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9月5日(金)、文部科学省の農業経営者育成校に指定されて、 40年以上の歴史を持つ宮崎県立高鍋農業高校を訪問しました。 加藤研悟校長の「人間教育を基本とした、農業教育」に対する 情熱と熱意あふれる説明に深く感銘をしました。 学科は、農業科、園芸科、畜産科、食物化学科の4学科あり、 食物化学科を除く269名全員が「明倫(めいりん)寮」に入寮している、 全国でも珍しい「3年間全寮制の農業高校」です。 「農業担い手を卒業生の50%に」を目標にしており、昨年度(19年度)は、 農業科40.7%、園芸科41.6%、畜産科57.8%、 3学科平均では、47.5%、達成率95%でした。 加藤校長は、後継者育成の課題に対して 「充分とは言えないが、ほぼ責任を果たしているのではないか」と述べました。 また、昨年度は、一般の畜産農家も参加する宮崎県畜産共進会(品評会)で 畜産科が出品した牛が最優秀のグランドチャンピオンになり、 畜産農家から賞賛の声が寄せられ、 後継者不足が心配される畜産業界に明るいニュースとなりました。 【左から、加藤校長、野田】 なお、高鍋農業高校は、江戸時代に米沢藩を再興した事で有名な、 上杉鷹山(うえすぎ・ようざん)の兄、上杉種茂(うえすぎ・たねしげ)が 創立した「明倫堂」という藩校に由来しています。 |
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